横浜市の地域や歴史を知るうえで基本となる史料に、『新編武蔵風土記稿』があります。
これは江戸幕府が文化七（一八一〇）年から編纂をはじめたものです。
江戸時代後期の武蔵国（おおよそ現在の埼玉県、東京都、神奈川県川崎市。横浜市域のあたり）
の地域の様子を知る上で大変参考になるものです。
しかも、無料で、明治１７年に内務省地理局から出版された本が公開されています。
（国立国会図書館近代デジタルライブラリー）
もっと本格的に知りたい・読みたいという方には、平成になってからも、雄山閣という出版社から 大日本地誌大系シリーズのなかで『新編武蔵風土記稿』として出版されており、おすすめです。
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横浜市の平坦平地墓地 墓地分譲中
矢向江ヶ崎地区 寿徳寺公式サイトはこちら
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