人間、どうしても生きていて 他人からの批判を気にしなければならないような、そんな時があります。
道元禅師「はづべくんば明眼の人をはづべし」
出典『正法眼蔵随聞記』巻一(長円寺本)
道元禅師の仰った この言葉はどういう意味か?
はづ とは恥ずかしがったり、気がねしたり 遠慮することです。
道元研究でその名が知られる水野先生は、
「人の批判を気にするなら、物の道理の見通せる人からの批判を気にすべきである。」
と訳されています(水野弥穂子『正法眼蔵随聞記』筑摩書房1992)。
物の道理の見通せる人からの批判を気にするべき・・・
生き方の指針になるようなお言葉ですね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
矢向・江ヶ崎地区 横浜市の平坦平地墓地 寿徳寺公式サイトはこちら
出典『正法眼蔵随聞記』巻一(長円寺本)
道元禅師の仰った この言葉はどういう意味か?
はづ とは恥ずかしがったり、気がねしたり 遠慮することです。
道元研究でその名が知られる水野先生は、
「人の批判を気にするなら、物の道理の見通せる人からの批判を気にすべきである。」
と訳されています(水野弥穂子『正法眼蔵随聞記』筑摩書房1992)。
物の道理の見通せる人からの批判を気にするべき・・・
生き方の指針になるようなお言葉ですね
筑摩書房
1992-10
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
矢向・江ヶ崎地区 横浜市の平坦平地墓地 寿徳寺公式サイトはこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿