2015年11月1日日曜日

ハクビシンの侵入を防ぐ



市街地にハクビシンという動物が出没して、被害が問題になっているそうです。


当寺も数年前から被害に遭っておりました。そこで一念発起して
人間の拳ほどの隙間があれば、ハクビシン侵入の恐れがあるそうです。日本建築の場合、屋根の下などに隙間があることが多いそうです。
当寺も鉄板で隙間を塞ぐ工事を駆除業者にしていただきました。
拙僧も本堂の屋根の上にのぼって、工事の様子を拝見・確認させていただきました。


お寺は建物が大きいので、
ハクビシンのかわいらしい顔からは想像もできない駆除費となりました。


一昔前では考えられないハクビシンの町中への出没という事態。
横浜も山林が開発されていっているからでしょうか。時代は変わっていきますね。