2017年2月7日火曜日

豆乳粥

今日は豆乳粥を作りいただきました。
作り方は簡単です。

まず、お粥を一合分のお米から作ります。
その後、温めた豆乳を180㎜程度〔お好みで調整してください〕加えて完成の簡単なお粥です。
〔最初から豆乳をいれてお粥を炊いても可です〕

料理が下手な私でも簡単に作れて美味しいお粥です。
適宜ごま塩をかけていただきます。


2017年2月5日日曜日

枝垂れ梅

春の便り

今年も枝垂れ梅が当寺境内に咲きました
道元禅師の言葉に

梅開早春とあります。
梅、早春を開く、と読みます。


我々はつい、春になったから梅が開いた、と考えてしまいますがそうではないのです。

道元禅師によれば、梅が咲いたという一つの事実があり、はじめて春が来たと人が感じ、春が梅によりもたらされるのだというのです。

つい、我々は頭の中で作り上げた「春」という概念を先にもってきて、春だから梅が咲いた、と世界を捉えてしまいますが、それがいけないのです。

その概念が生じる以前の梅の花の一つ一つが咲いた!というありのままの真実をまず捉えなければならないのです。

その一つの梅が咲いたから、はじめて春という概念で世界が把握されていくのです。

この世界のありとあらゆる差別もこの固定観念や概念を先にもってくるから、起こるのです。
頭の中の概念という枠にくくりつけて終わるのではなく、一つ一つのありのままの命を世界を感じること。
それが安らぎの道なのです。





2017年1月31日火曜日

動物供養墓の庭の工事

1月は、動物供養墓前の庭の工事を行っていました。


暖かい色の、かわいらしい供養墓です。
・どなたでもご利用いただける動物供養塔(ペット供養墓)となります。
 横浜・川崎市の近隣の方ならばアクセスも良く、お参りしやすいかと存じます。




椅子の部屋

客殿の椅子が、会館(新客殿)に移動しました。
変わらず、椅子の部屋は法事やお通夜・葬儀などの控室となります。




永代供養塔

1月には、供養塔前の通路の脇のツツジの木を他に移しましたので、実質、通路が広くなり通りやすくなったかと存じます。
少しずつでもお参りしやすくなればと存じます。

当寺の庭の由緒



当寺の庭は明治・元勲の品川弥二郎邸の庭園の一部を移設したものです。
写真は、当寺の屋敷跡に建てられた尊攘堂の絵図です。




(当寺の庭はこれまで豪商鴻池家の庭を移設したものと思われて来ましたが、当寺の記録を改めて見直したところ品川弥二郎邸であった事が明らかになりました)

2017年1月24日火曜日

板碑〔いたび〕

当寺には今から600年以上前の墓石が残っています。
板碑〔いたび〕といいます。

そんな遥か昔からこの横浜.川崎の地で人びとが生きた証が残っているなんて不思議な気持ちになりますね。
当時と今では大分様変わりしたでしょう。
田んぼと畑、そして、ただの低湿地が多かった時代から、今でもここに墓石が残り、そしてお寺やお墓が続いているなんて不思議な気持ちになりますね。
でも、多分それは不思議なことではなく、その時その時の人生のなかで当寺を支えていただけた方々がいるからでしょう。
歴代住職や、住職を支えてきていただけた檀家さんをはじめ、その時々の信徒さんや、法事を頼んでいただいた方、水子供養の方、三界万霊塔に納骨された方、とにかく数えきれない方のおかげで寺というのは残ってきたということなのです。皆様に感謝です。

そして、短い時間ですのでなかなか感謝は伝えきれませんが、インターネットを見て当寺に法要を頼んでお参りいただけたりする方も、支えていただけたことは大変ありがたいことです。

何百年も人びとが眠り、祈ってきたこのお寺で供養することは必ず、善いことですので、そのありがたさを是非感じていただければと思います。